ひらく学校

8/21 朝日新聞に掲載頂きました

  • 2025.12.20.土曜
  • お知らせ

朝日新聞の奈良版に掲載頂きました。

取り上げて頂いたのは、ひらく学校の「軽作業ボランティア体験」です。
有限会社ウインド様のご協力で、障がいのある方や高齢の方が愛用している「箸ぞうくん」の組み立て作業の体験が実現しました。

ひらく学校に参加してくれる生徒のみんなは、社会に出てアルバイトをして稼ぎたい、親に親孝行したいという思いは、とてもあるものの、不登校だったことや、インドアなタイプだったり、または、発達に課題があり生きにくさを抱えていて、社会との接点を持てずにいる方が多かったりと、あと一歩が出ないために自信をつけれずにいる方が多いのです。決して意欲がないとか、能力がないわけではありません。むしろ、能力は大変高く、言われたことは、きっちり丁寧に取り組む方が多く、休憩も取らず集中してしまうぐらい、真面目に取り組む方々です。初めて社会に触れる日、毎回とても濃い時間が流れています。

<エピソードの連続>
・ひとりひとりに毎回、さまざまな成長
→友達ができたり、作業の効率がどんどん上がる。緊張で普段は人前では、ご飯が食べれない子が食べれたり
・作業しながらだと、力まずに話せるので、深い悩みが打ち明けれることがしばしば
・不安で1年間電車に乗れなかった子が、電車に乗るという挑戦が成し遂げられたり
・自分も入院していたから、こんなお箸あることもっと知ってほしいと一生懸命に組み立ててくれたり。 
・チームワーク、最後まで頑張ると連帯感による達成感で、帰る時は、みんな家族のようなあたたかい空気に。
→初対面同士なのにみんなで歌を歌ったり、何気ないことでみんなでずっと笑っていられたり

「また来るね〜」とリピーターがたくさんで、告知をする度に、枠がすぐに埋まります。みんなの成長が本当に眩しいそんな時間が本当にかけがえのない時間だなあと思っています。どうか、この活動が続いていけますように。

今回の記事で、記者の伊藤さんが、丁寧に取材をして頂き、活動をこのように言葉にして頂いたことに心から感謝です。