ひらく学校

3月25日のWSは、ホスピタルフットボール協会の尾関さんと生駒でフラッグフットボールチームを立ち上げたIKOMA ALL POWERSの山下さんにYMCA学院高校にお越しいただきフラッグフットボールのボードゲームを通じて様々なことを学ばせて頂きました。

尾関さんは、ご自身の娘さんが白血病から完治されたことから、感謝の思いで小児がんの子どもたちを支援する活動を始められたそうです。
小児がんを始めとして、発達や障害など貴重な経験をする子どもたちは、スペシャルキッズと呼ばれているそうで尾関さんは、そんなみんなと社会の架け橋をしたいという思いでボードゲームを開発されました。フラッグフットボールは2028年のオリンピックで新たに種目に認定された競技で、アメリカンフットボールのルールを元に誰にでも楽しめるスポーツとして小学校の体育でも取り入れられています。

高校生たちは尾関さんから貴重なお話を聞かせていただき、実際にボードゲームもしてみたところ、とてもみんな楽しくて盛り上がりました☆

そして、その後、フラッグフットボールチームの山下さんから実際にいつでも体験に大歓迎とのご案内もして頂き、また一つ新しい扉ができた気がしました。
尾関さん、山下さん、ありがとうございました。

ビニールで名画WS

  • 2024.3.22.金曜
  • 活動紹介

ビビディバビディブのtakeshiさんに来て頂き名画を作成☆

開催前から必死にビニールを集めて、さ、当日。
普段見慣れたビニール袋がこんな形に変わるなんて誰が想像したでしょう~

それぞれに好きな名画を見ながら黙々と再現していきました。

美術で難しい話と聞く名画ではなく、自分たちが感じたままに作者の描いた跡を辿るように細部に渡り制作していく時間は、とても無になりただ楽しい時間でした。

そのまま自分の感覚を大事にしてくださいね。
の言葉、みんなの心にじわっと響いてました。

takeshiさん、ありがとうございました。

できた作品は、4月14日のひらく学校文化祭ONE ROOMで展示しました!

2024.4.14(日)10:30-15:00 「ONE ROOM」

春、ひらく学校の文化祭の季節です。

ONE ROOM・・・自分の部屋で楽しんでいることを持ち寄り、展示、発表することが、みんなとしての”ひとつの部屋”になる

好きを通して、年代、住む場所、肩書きを越えて交流して見ませんか。
どなたでもふらりとお立ち寄り、お楽しみいただけます。

【ステージ】
<トーク   10:45-11-45 >
「不登校を経て」親子での語り
北村壮二郎さんは、小学生の頃は、発達に課題があり、動き回ったり、暴れたりの日々。中学生になり、今度は、精神的にしんどくなり精神病院へ入院。その後、高校では、はじめは、クラスに馴染めずでしたが、徐々に友達ができ、卒業式では、友達に囲まれての記念写真。
現在は、カメラマンを目指し、大学生活とアルバイトで充実した生活を送る19歳。

今は、過去のことを大学の友達にも隠さずに伝えているとのこと。自分の体験が誰かの役に立てるなら〜といつも朗らかに話してくれる壮二郎さん。また、小さい頃から壮二郎さんを側で、どのような気持ちで見守ってきていたのか、お母様にも語って頂きます。

<ライブ・ショー13:00-15:00>        
・劇〜ねずみの嫁入り〜(YMCA学院高等学校)
・フラッグフットボール紹介(生駒オールパワーズ) 
・弾き語り(風花)
・ジャズダンス
(順不同)

【展示・マルシェ】10:30-15:00 
(*一部昼食時のみの販売もあり)
fuwattoshizuku(アロマスプレー作り・ハーブティー)
・野風工房(薬草関連商品)
・Make Funny Dong(Tシャツ)
・耳リフレDear Lotus(耳つぼマッサージ・耳つぼジュエリー)
shio.nome.house (子ども服バザー)
まほうのだがしやチロル堂(カレー)
kikoteiキッチン(お弁当)
あおによし米(米粉焼き菓子)
macahon (米粉シフォンと焼き菓子)
・花水木(米粉焼き菓子)
おかし屋うぃっち(ハンドメイド雑貨・焼き菓子)
未来農業研究所(野菜)

その他、イラスト・写真・服・つまみ細工・絵・阪神タイガースブース・オリジナルシール販売など

壁展示:ビビディバビディ部


*出店者は、変更することがございます。