フラッグフットボールと小児病棟ボランティア
- 2024.3.25.月曜
- 活動紹介
3月25日のWSは、ホスピタルフットボール協会の尾関さんと生駒でフラッグフットボールチームを立ち上げたIKOMA ALL POWERSの山下さんにYMCA学院高校にお越しいただきフラッグフットボールのボードゲームを通じて様々なことを学ばせて頂きました。
尾関さんは、ご自身の娘さんが白血病から完治されたことから、感謝の思いで小児がんの子どもたちを支援する活動を始められたそうです。
小児がんを始めとして、発達や障害など貴重な経験をする子どもたちは、スペシャルキッズと呼ばれているそうで尾関さんは、そんなみんなと社会の架け橋をしたいという思いでボードゲームを開発されました。フラッグフットボールは2028年のオリンピックで新たに種目に認定された競技で、アメリカンフットボールのルールを元に誰にでも楽しめるスポーツとして小学校の体育でも取り入れられています。
高校生たちは尾関さんから貴重なお話を聞かせていただき、実際にボードゲームもしてみたところ、とてもみんな楽しくて盛り上がりました☆
そして、その後、フラッグフットボールチームの山下さんから実際にいつでも体験に大歓迎とのご案内もして頂き、また一つ新しい扉ができた気がしました。
尾関さん、山下さん、ありがとうございました。