ひらく学校

様々な表現方法の中で、「書いて伝える」ことはとても魅力的な世界です。
少しの言葉選びや少しのコツでイキイキとした文章に。
2023 年からは、書くことへの「苦手意識」を 「楽しいこと」へ変えてみよう!

文字、文章嫌いな人、大歓迎!!


講師に中川悠さんをお招きします。中川悠さんは、数々の連載や大学での講義などもされており、福祉の分野でもご活躍されています。

【日程】 1月20日(金) (*19日→20日に日程変更になってます。)
【場所】 YMCA学院高等学校
【時間】 13時~15時
【参加費】 1500円

申し込みはこちらをクリック


アロマやハーブの香りに触れて自分の心地のいい香りを感じてみませんか。
それは、心が求めている香りです。
香りから今の心の状態がわかったり、好みの香りを知っておくことで、
今後の心の安定につながったり。
自分で自分を癒すこと、始めてみませんか。
香りのレクチャーの後、自分で香りをブレンドして好みのハンドクリームを作ります。

今の自分の必要な「香りとの出会い」をどうぞお楽しみに。

【日程】 1月17日(火)

【場所】 YMCA学院高等学校

【時間】 13時~15時 (YMCA学院の学生のみ特別活動2時間認定)
     
【参加費】 3000円(材料費込み) 70mlのハンドクリームお持ち帰りいただけます。

定員に達しましたので現在受付終了しております。キャンセルが出た場合は、またお知らせさせて頂きます。

申し込みは、こちらをクリック

ユニバーサルデザインとは、目が見えなくても、体が動かなくても、年を重ねていても、若くても、共にみんなが心地よく居れるようにしていること。

京田辺にある、Rock on the Beachは、今年できたクライミングハウスで、オーナーの濱ノ上さんは、息子さんの視覚障害となり悩んでる中でクライムングと出会い、生き生きしていく姿を見て、よりたくさんの人に何かできればという思いで立ち上げられました。
そんな、お母さんとしての想い、また、より多くの人の支えになりたいと思っておられるその想いにも触れ、より広い視点を学べればと思っています。

前半は、濱ノ上さんのお話、そして後半は、実際にクライミングを体験します。

8メートルの壁に挑む時間。少しでも登れると世界が変わります。
ロッククライミングを通して視野を広げ、自分の限界を楽しみながら越えてみませんか?

濱ノ上輝さんと息子の文哉さんが、NHKラジオに取材された記事は、こちら

【日程】 1月15日(日)

【場所】 Rock on the Beach 〈室内〉 (京都府京田辺市三山木八反坪9-1)

【集合】 近鉄三山木駅改札前 14時 【解散】 16時30分

【参加費】 3500円 (先着8人) 

【持ち物】 動きやすい服装

申し込みは、こちらをクリックしてください☆

おもちつき

  • 2022.12.21.水曜
  • 活動紹介

🌲ひらく学校のおもちつき🌲

地域の方に、臼や杵などご提供して頂き、コツなどを伝授して頂き、そこに、いろんな年代の方との新しい出会い、そして1日の終わりには、みんなが家族のようなおだやかな一日。

やわらかいお餅にするには、ただ「ぺったんこ」とついたらいいだけではなく、要所要所のコツがあって、経験者の見事な手際の良さと力の入れ具合、リズム感に、若者も中堅もみなが脱帽〜。
3人で息を合わせてひとつのお餅をつき、1人がお餅をひっくり返すー。年齢関係なくそこに混ざり、いいものをつくるために、ともに息を合わせること。見ている人も掛け声での参加で、みんながひとつになるひとときが醍醐味でした。

その後、お餅を丸めるグループは、熱いうちに素早く丸めるのがコツでみんなの手が一斉にうごくのが、とても綺麗でー。それぞれにお餅ついたり、丸めたり、気のむくままに混ざり、その合間に食べて食べて笑って、笑ってー。
特に役割も決めていないのに、知ってる人知らない人も問わず、気がつけば、準備や片付けも自主的に動いているというすごく素敵な流れができていました。

昨年は、餅つき初めてで、不安そうに小さくなっていた学生が、今年は堂々と振る舞い、しっかりとみんなを支える側に回ってくれてる姿がとても頼もしく思え、また、最後の片付けでは、学生みんなが集まり寒い外での水洗いを最後まで懸命にしてくれる姿がありました。
学生たちの学校では見れない姿がたくさんあって、地域の方々も含め、みんなみんなが誰かのために一生懸命な姿がつながっているおもちつきでした。

竹林クリスマス

  • 2022.12.10.土曜
  • お知らせ

〈竹林ツアー〉

竹林ツアー今年最後は、クリスマス会🎄

「はじめからおわりまで」をコンセプトに、竹を切り、お米を炊いての竹飯。そして、お箸、器、コップも自分でつくる創作の時間。
それぞれ好みの大きさを模索しながら、必死に制作。お気に入りのものができると、みんな大事に抱えて、ご飯を炊けるのを待つ〜。
ただの白米が、こんなに待ち遠してく、こんなに美味しいのには、いろんな理由があるんだろうな〜と思います。自然の中。がんばったこと。共に喜び合える人とともに。などなどまだまだ他にも・・・

そして、音楽講師の松原あやなさんとの時間は、その日に会った大人も子どもも多世代混ざってのハンドベル体験。一音一音を紡いでクリスマスソング🎄ができるわくわくと即興のイキイキした感じが、竹林の中で凛と響く癒しの時間でした🎶
その後の鈴やタンバリンでのクリスマスソングの大合唱もすごく盛り上がりました〜⭐️

今回集まって頂いた30人は、親子連れ、学生、働き盛り世代、ご夫婦、シニアのボランティアさんと、ほんとに多世代。
その中で子どもたちは、のびのびと走り回り、誰の子かもはや関係ない感じで関わる学生、大人たちは、みんなで見守り、微笑み、まるで大きな家族のような空気が生まれていました。
共に作って、食べて、歌って、笑って、また食べて。自然と子どもたちの声に癒された時間となりました。

古民家暮らし

  • 2022.12.3.土曜
  • お知らせ

生駒市主催のまちの中で学ぶ「まちミル」で、ひらく学校として企画した『古民家の休日』。

寒い中、みんなで食べる豚汁。
マシュマロを焼くための竹串は、自分で竹を割って削ってつくるところから〜。
糸🧵つむぎ体験では、大人も子どもも夢中になり、手の感覚を頼りに、綿から糸へと紡いでいきます。どれも初めはうまくいかなくてもそのうち形ができはじめると、それぞれの顔が緩み、楽しむという領域へ。

ひとつのことをずっと楽しむ方も、いろんなものを全て体験される方も、そして、ひとつのことから自分のやり方を見つけて広げる方も。そして、土を掘りカブトムシの幼虫に心奪われる子どもたちも。普段は、ゲーム好きだという男の子も。
それぞれに好きなことを心のままに過ごすという、ゆっくりとした時間の流れ方でした。

それぞれに手を動かしてる中で聞こえてくる、今回の音楽は、ハンドパンの近田和久さんをお招きしました。やわらかい音色。そして、それに見事に反応して、混ざる鳥たち🦜の声。
築120年の古民家は、おばあちゃんちに来たような落ち着く空気があり、最後には、何家族かが混ざって「こたつ」に入ってたりして、大きな家族の集まりのようで、和やかなひとときでした。