学生や、学校のスタッフ、景色をひろげてくれる職業人にまちのひとびと。
たがいに関わりあうことでそれぞれが生き生きとする。
一歩を踏み出す力が湧いたり、誰かと一緒にはたらくことを楽しんだり。
世代や役割をこえて、そこにいることを喜びあえるような時間。
自分と誰かを大切にできる場所であることを目指します。
ひらく代表
町矢 真美(まちや まさみ)
YMCA学院高等学校 非常勤講師 / 書家
奈良県生駒市生まれ。
人と関わることが好きで、ホテルマン・美容師・福祉施設などに従事する傍ら、「書家」として個人の作家活動や「自由な書き方」をテーマにした講座「遊書」を開講するなど、人と人とのなかで生まれる表現活動に取り組む。現在は、YMCA学院高等学校にて「自己表現とコミュニケーション」分野の授業を担当。たくさんの学生さんたちと接するなかで、これからの暮らし方や生き方を、共に見つめていくことの大切さを感じ、2022 年に「ひらく」を設立。
ご寄付について
「ひらく」は、農業や林業などをはじめ、地域の仕事がその土地の人との関わりの中で巡り、育っていく循環を目指しています。
地域の循環には、身近な生活の中で年齢や経歴などを問わず、様々な人々と共に学び、暮らせる場所・機会が広がっていく必要があると考えます。そのためにも、これからの未来に可能性を蓄えた若い学生たちが、多世代との交流を豊かにもつことができるように、わたしたちの活動を支えてくださるご寄付を受け付けております。
ご興味・ご関心をお持ちの方はぜひご連絡くださいませ。
みなさまのご支援・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。