ひらく学校

6/6 (土)おにぎり部 〜田植え〜

  • 2026.5.21.木曜
  • お知らせ

 いつも食べているお米。

 お米づくりを体験すると見えてくる日本の昔の姿。泥の中で一つずつ手で丁寧に植える体験は、私たちの普段の価値観を変えてくれます。
 前半は、米作りのミニ講座で、一年のサイクルを学びます。後半は、いよいよ田んぼに出発です! 里山ののどかな風景の高山町。ぜひゆっくりと自然に癒されましょう。

 【日時】6/6 (土)13:00〜15:00 作業の進み具合により終了時間は、前後します。
(小雨決行・雨天時延期6/7 ※参加者が少ない時は、中止にする場合もあります。) 

【集合】
<電車&バスでお越しの場合>
12:35学研北生駒駅 バスロータリー2番乗り場出発(生駒北スポーツセンター行き)−12:47上大北着(降りたところでお待ちしています)

 <車でお越しの場合>
*台数に限りがあるため先着順で申し込みされた方から場所のお知らせをさせていただきます。

 【参加費】大人3000円、学生2500円、小学生以下1000円、家族6000円 

【持ち物】泥に浸かりますので、汚れてもいい服(半ズボン)着替え、長靴(もしくはハイソックスでそのまま入ります。その場合は、サンダルなど足を洗う所まで履くものがあると便利です。)帽子、タオル、飲み物

申し込みは、こちらをクリック

ONE ROOM 2026報告 〜ステージ発表〜

  • 2026.5.1.金曜
  • お知らせ

ONE ROOM 2026 〜ひらく学校の文化祭〜

青春すぎるステージでした✨

<ステージ>
今回は、15組のステージ発表となりました。
YMCA学院高校の生徒による歌、弾き語り、ピアノ、バンド、朗読、そして一般参加のチアダンスも含め今年もバラエティ豊かな流れとなりました。

【印象に残ってること】
■舞台裏でのそれぞれの緊張する姿が可哀想なぐらいみんな震えているような感じでしたが、終わった時の、笑顔、清々しい表情など、その輝き方が本当にすさまじく眩しかったです✨
■何回もミスってもボロボロになりつつも決して逃げない姿、、最後まで、懸命に弾ききる姿に感動✨
■下がった舞台裏で、闘い抜いたかのようにふらふらでしたが、みんなでその姿を讃えれたこと、ステージで弾くのは、小4以来だったこと、そんな中で挑んだことがどれだけすごいことか。
■以前他の機会にステージに上がるチャンスの時に勇気が出ず、今回リベンジとして、初めて人前で歌うことに挑戦した子、次の一歩を歩む姿に遭遇できたこと✨
■3年前、ふとした時に歌声を聞き、この子はすごい!!とそれからいろんなイベントで歌ってくれて、今回は、一際穏やかで、のびのびと歌ってる姿に、卒業の時を迎えた彼女の歌声に涙腺がゆるみました✨
■緊張から解放された先輩を見守る仲間たち✨
■自分たちのステージ、自費でペンライトを配り会場を盛り上げるようにしていて、そのおかげでみんなが楽しめたこと。そうして自分から動く姿がいいなぁと✨

今年の緊張する1番を突破してくださったのは、ステージ慣れしている米粉フォーエヴァーさん。米粉愛を語るところから、ONE ROOMが始まるのもすっごく面白くて、こんな風に大人が真剣に楽しむ姿を見てもらえたなぁと。
そして、ユニークでゆるくてオタマトーンの演奏を披露してくれたbibidi b0bbidi buさんの姿も本当にたのしくしかなくて。
そしてそして生駒の誇るチアダンスチーム STYLEYさんもさすがでした✨
日々の練習の成果をピシッと出して表現する姿、また、今回は、会場にも振り付けを教えてくださり、みんなで踊る一体感を作ってくださる空気の作り方が本当に素敵でした。

朗読やそのほかどのステージも紹介できないぐらい本当に一生懸命に感動を届けてくださった皆さん、どれも心から尊敬するステージでした✨みなさん、ありがとうございました!!

3月に開催のONE ROOM 〜ひらく学校の文化祭〜では、毎回、トークとして不登校経験や生きづらさについての体験談を語ってもらっています。
今年は、ひらく学校のつくるきっかけになった卒業生の2人。
卒業して5年いっぱい迷って、悩んで、社会でのしんどさにも体当たりしながら、2人とも自立している今。悩んだ分だけ、自分をよく知っていて、自分の言葉で語ることができる2人。辛かった分だけ人への配慮ができて気がきく2人のお話でした。

<トーク>
5年前にYMCA学院高等学校を卒業した、河野さん(写真右)と、三﨑さん(写真左)
2人の進路についてのお話。

<河野さん>
小学校後5年から学校になかなか通えず家で孤独と闘うことも多かった時を経て、学院高校では、クラスのムードメーカーになるも高3の卒業する3月まで進路が決まらずでした。それまで、自分で決めることを尊重して見守っていましたが、いよいよ3月に相談の声がかかり、そこから、生駒のイベントや生駒の職業人に会ってもらいました。その中で、「ここで働きたい」と思える場所に決めることができました。その後、4年そこで働き、昨年から正社員となり、今週なんと国家資格の介護福祉士に合格しました。

<三﨑さん>
ディスレクシアという読み書きが困難という神経発達障害とADHD(注意欠如、多動症)を持ち合わせています。いろんな面での生きづらさの中で生きていますが、見た目では、わからずその苦しさが理解されないという辛さを抱え、本人は、それを決して愚痴ることなく、それでも人生楽しみたいと自分の哲学の中で生きています。障害があるため、好きな道は、諦めバイトでの生活を4年送るが心身ともに疲弊。そんな中でこの春、正社員になることができました。

2人とも今の日本の大多数の学生が歩む、進学の道には、「行けず」、「行かず」でしたが、卒業して5年、それぞれ自分の仕事を見つけ、社会に必要とされイキイキと生きているその「歩み」について聞いてみました。
2人は、正反対の性格と考え方の持ち主。でも、お互いのその歩み方を尊重している親友です。2人の真面目で、人のために立ちたいという誠実な思いに触れ、そんな素敵な彼らを社会に繋げることができないのなら、私の存在の意味がないと感じ、ひらく学校の設立となりました。設立から5年が経ち、2人を社会に第一段階めの繋げることが少しできた今。

力強く生きる2人の言葉を聞き、これからは、2人に恥じないように「自分を生きる」ということがこれからの指針にひとつになることを、感じました。自己を見つめ悩んで悩んで、その先に発せられる言葉。

☆トーク中、答えれなかった在校生からの質問に河野さん、三﨑さんが答えて書いてくれてます。(河野さん代筆)

Q「他人に迷惑をかけるな」と言われることがありますが、それをあまり気にしすぎると自分らしく生きることができないと思うのですが?
A(河野さん)思っているならそのままでいいと思う
B(三﨑さん)迷惑をかけるということを考えたことがない。迷惑は、かけるもの

そして何よりぜひ真っ直ぐな心の声に触れてみてください。
(30分のトークでは、決して伝えきれない2人の人生と感性でした。またの機会に・・・)

ひらくのYouTubeチャンネルでONE ROOM2026①~④で配信しています。
①ひらく学校設立のきっかけの2人

②生きづらさについて

③社会へのつながり方

④進路への向き合い方